たはら眼科 淡路駅,東淀川区,アレルギー性結膜炎,目のかゆみ,ドライアイ 眼科

当院について

院長挨拶

 

たはら眼科のホームページをご覧いただきまして有難うございます。地域に密着した「目のかかりつけ医」として、皆さまの「見える」健康をお守りするべく全力を尽くしています。

院長 田原 恭治

 

所属学会・認定医など

  • 医学博士
  • 日本眼科学会眼科専門医
  • 日本臨床視覚電気生理学会
  • 日本視覚学会
  • ドライアイ研究会

 

経歴

  • 1980年 関西医科大学卒業
  • 近畿大学医学部眼科助手
  • 新金岡豊川総合病院眼科医長
  • 近畿大学医学部眼科講師
  • 1997年 たはら眼科を開設

近畿大学では、網膜電図(ERG)測定機器の開発と臨床応用を主に研究し、1987年に開発した「LED内蔵の刺激光源一体型電極」(LED電極)は、網膜電図電極として眼科の臨床や基礎研究のスタンダードな検査機械になっています。

開業後の研究としては、論文「アレルギー性結膜炎に対するケトチフェン涙道内注入の有効性」:あたらしい眼科(Journal of the eye) 2003年 とその関連の論文・学会発表があります。

当院の紹介

 臨床試験(治験)への協力医療機関として新薬開発に参加し、着実な実績を上げてきました。 当院で治験を行った点眼薬等は既に厚生労働省に認可されたものも多く、全国の患者様の治療に役立っています。治験に参加していただいた患者様に感謝申し上げます。

 アレルギー性結膜炎の症状緩和ができる「涙道内注入法」は、当院(田原医師)が2003年に世界で始めて発表した治療法です。涙点から細い管を用いて薬液を流すので痛くなく、即効性の治療です。花粉症の目の痒みが酷い方はご相談ください。



更新日:2016-01-02